ADHDで集団だと集中できない長男。家で学べる「こどもちゃれんじ」が合っていた話

発達障害

うちの長男は、ADHD(小学校高学年で診断)です。

学校の授業に集中できなくて、勉強に苦手意識を持っていた時期がありました。
でも今は、「自分は勉強ができないわけじゃなかったんだ!」と自信を取り戻しています。

そのきっかけになったのが、家で取り組む「こどもちゃれんじ」でした。

今日は、集団が苦手な長男に通信教育が合っていた、というわが家の体験を書こうと思います。
同じように「うちの子、勉強で困ってるな」と悩んでいる方に、少しでも届けばうれしいです。

※わが家の体験談です。お子さんに合う学習方法は一人ひとり違うので、参考程度に読んでくださいね。


実は0歳から続けてきた

こどもちゃれんじは、長男が0歳のころから始めました。

最初は、月齢に合ったおもちゃが毎月届くのが魅力で。
初めての育児でわからないことだらけだったので、「その時期にぴったりの教材」がピンポイントで届くのは、本当に助かりました。
長男も、すごく興味を持って遊んでいた印象があります。

小学生になってからは、タブレットで学習する教材に変わりました。
これが、思わぬ効果を生んだんです。


紙のワークはやらないのに、タブレットは自分からやる

長男は、普通の紙のワークだと、なかなかやる気が出ません。

でも、タブレット学習はゲーム感覚でできるからか、自分から「やろう」とするんです。
これには驚きました。

「勉強しなさい」と言わなくても、自分から机に向かう。
それだけで、親の負担もぐっと減りました。


一度やめて、再開したら効果てきめんだった

実は、小学校に上がるタイミングで、他の習い事を増やしたくて、こどもちゃれんじを一度やめています。

でも、1年生の途中から、また再開することにしました。
その効果が、てきめんだったんです。

なぜ再開したのか。そこには、長男の「ある困りごと」がありました。


集団だと集中できない、という壁

(長男のADHDの特性や診断のことは、こちらの記事に詳しく書いています。)

ADHDの長男は、学校の授業に集中するのがとても苦手です。

  • 隣の席の子の机の上が散らかっていると、気になってしまう
  • おしゃべりな子が近くにいてうるさいと、気が散る
  • 誰かがごそごそしていると、そっちが気になる

話を聞いていないわけではないんです。
でも、こうした刺激が多いと、一度で説明や指示を理解するのが難しい。

そのため、学校生活だけでは勉強に苦労していました。

1年生のころは、勉強ができない理由が分からなくて、親子ともにすごく悩みました。
家で私がマンツーマンで説明して、復習して、なんとか乗り切る日々。

でも、ここであることに気づいたんです。

家で個別に説明すると、長男はすんなり理解する。

家と学校、何が違うんだろう?
——答えは、環境でした。

刺激の多い教室では集中できないけれど、落ち着いた環境なら、ちゃんと理解できる。
それに気づいて、もう一度こどもちゃれんじに再入会したんです。

そうしたら、勉強への不安が、どんどん消えていきました。


塾じゃなくて、通信教育を選んだ理由

一時は、塾に入れようかとも考えました。

でも、よく考えたんです。
集団の塾では、結局、学校の授業と同じこと。環境によって集中できず、理解できるものも理解できなくなる。

完全な個別塾や家庭教師なら別ですが、それはそれでハードルが高い。

その点、こどもちゃれんじ(通信教育)は——

  • **自分の家で**
  • **自分のペースで**
  • **落ち着いた環境で**
  • **いつでも、何度でも**できる

誰かに見られているとか、間違えたらどうしようとか、そういう無駄な不安を感じなくていい。
ADHDで「環境に左右されやすい」長男には、これがぴったりだったんです。


「勉強できないわけじゃなかった」という自信

こどもちゃれんじを再開して、一番うれしかったこと。

それは、長男が自信を取り戻したことです。

学校では集中できなくて、勉強に苦手意識を持っていた長男。
でも、家で毎日少しずつ、落ち着いた環境で取り組むうちに、しっかり理解できるようになりました。

そして本人が、こう思えるようになったんです。

「自分は、勉強ができないわけじゃなかったんだ!」

これって、すごく大きいことだと思います。
「できない」という思い込みが、「できる」に変わった。その自信は、これからの長男を支えてくれるはず。


次男も、1年生になったら始める予定

ちなみに、ASDの次男は、まだこどもちゃれんじはやっていません。

でも、お試しで送られてくるワークをとても楽しみにしていて、届くとすぐにやりきってしまいます。
今は他の習い事と療育で忙しいので、「1年生になったら始めようね」と約束しています。


まとめ:その子に合った「環境」を見つけてあげたい

発達特性のある子にとって、「どこで・どうやって学ぶか」は、すごく大事だと感じます。

学校で集中できないからといって、勉強ができないわけじゃない。
ただ、その子に合った環境が、まだ見つかっていないだけかもしれない。

うちの長男にとっては、それが「家で、自分のペースでできる通信教育」でした。

もし同じように「うちの子、集団だと集中できなくて勉強に困ってる」という方がいたら、家庭学習という選択肢も、ひとつ試してみる価値があるかもしれません。

同じように悩んでいるお父さん、お母さんに、少しでも届けばうれしいです。


うちの凸凹家族、今日もなんとかなってます。

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