入園前、受け入れてもらえるか不安だった
次男の幼稚園入園前、とても不安でした。
育てにくさに限界を感じていて、この子は恐らく発達障害だと思っていました。
受け入れてもらえる幼稚園はあるのだろうか。
園長先生の言葉に救われた
当時、長男の幼稚園の送迎時に、園長先生とたまたま話す機会がありました。
次男のことを相談すると、園長先生はこう言ってくれました。
「うちの幼稚園は、障害があってもなくても、みんな一緒に楽しく過ごしているよ。一クラスに一人は困りごとを抱えている子がいて、先生たちも慣れているから安心していいよ」
その言葉に、とても救われました。
この幼稚園に決めた理由
園長先生の言葉と、日ごろから子どもが主体で第一の考え方をしてくれる幼稚園だったこと。
ここなら大丈夫かもしれない、と思い決めました。
入園前の不安
それでも不安はたくさんありました。
お友達とトラブルにならないか。園を逃げ出してこないか。癇癪を起こして先生たちを困らせないか。集団行動ができるのか。
とてもとても不安でした。
入園してすぐは、やっぱり大変だった
入園してすぐは、園が嫌で一人で帰ろうとしたり、お友達への怒りが爆発したりしていました。
そのたびに職員室の先生が対処してくれたり、職員室でクールダウンしたりしていました。
先生たちが根気強く見守ってくれた
通ってみると、はじめの数か月は思った通り、園を脱走しようと何度かしたそうです。
でもそのたびに、先生方が根気強く付き添ってくれました。
時には「そっとしておいてあげよう」とお友達に声をかけてくれたり。
自分で癇癪をコントロールできるように、「怒れたり嫌な気持ちになったら、その椅子に座って落ち着いて戻っておいでね」と言って、教室の外にクールダウン用の椅子を置いてくれたりしました。
今の次男
次男は今、普通の幼稚園に加配なしで通っています。土曜日に療育にも通っています。
入園当初は大変でしたが、先生たちのおかげで、少しずつ園生活に慣れてきました。
幼稚園選びで大切だと思ったこと
たまたま長男の通っていた幼稚園が、いい先生が多く安心してここに決めることができました。
ただ、友達の話を聞くと、いい幼稚園ばかりではないようです。
できないことがあると「なんでできないの!」と叱る先生がいたり、食べられないものがあると「なんで食べられないの」と責める先生がいる幼稚園も、中にはあるようです。
初めての幼稚園選びは、慎重に見学に行ったほうがいいと思います。
長男の時にいろいろ見学に行きましたが、園によって雰囲気が本当に違います。
入園前に先生と話せる機会があれば
もし入園前に先生とお話しできる機会があれば、ぜひお子さんの困りごとをたくさん話してください。
また、「こうしたら落ち着きます」「こうしたら安心します」みたいなことがあったら、どんどんお伝えしたらいいと思います。
うちは、クールダウン用の椅子を教室の外に置いてもらって、先生の目の届く範囲で一人になれる時間と空間があれば落ち着きやすいと思いますと言ったら、採用していただけました。
次男も、その椅子のおかげで園生活を送れるようになりました。
その子にあった園が、きっと見つかる
幼稚園選びで悩んでいる方へ。
その子にあった園が、きっと見つかると思います。
見学に行って、先生たちの雰囲気を感じて、困りごとを相談してみてください。
きっと、安心して通える場所が見つかるはずです。


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